痛風という病気

風が痛いと書く「痛風」という病気は、その名称通りの病気と言えます。
風が吹くだけで痛みが起こる、日常生活に支障を来すやっかいな病気です。
ですが、痛風は、独自の強烈な痛みだけではなく、さまざまな病気の予防サインとも言えます。

痛風と診断される目安となるのが血中の尿酸濃度が7mg/100mlです。
この状態になると、医師の診断では痛風、すなわち「高尿酸血症」と言われます。
ですが、この数値を超えるとすぐに、症状が出るわけではありません。
数年間、このような数値の状態が続くと痛風特有の痛みの症状が出ます。
そして、この症状の特徴である痛みは、ある日突然起こります。

このような痛風は一昔前まで贅沢病と言われていましたが、原因の解明によってそうした食生活だけが発症原因ではないことが分かりました。
さらに痛風の怖いところは、痛みや腫れを発症するだけではなく、糖尿病や脂肪肝などの合併症です。
そのため痛風を軽く考えることは、非常に危険と言えます。

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